ピンク電話

よく店先に(あまりピンクには見えないのですが)ピンク電話と言う簡易型の公衆電話が置いてありました。もちろん今でもありますが、100円が使えたりグレーに色が変わったりとバリエーションも増えています。このページでは旧式のピンク電話を紹介します。

 

小型ピンク電話(674型)

市内通話が何分かけても1通話10円だった頃登場したため、10円玉1枚しか収納できません。もちろん通常は市外にはかけられず、鍵の操作が必要でした。(鍵を操作しないと「0」を回しても「ツー」という発信音のままです。)

この小型ピンク電話には初期型のものとここに取り上げている後期型ものがあるようです。後期型には674-A1(写真右)と674-A2(写真左)の2つの型があり一見全く同じですがいくつかの相違点があります。

674-A2

674-A1

ダイアル

0のとなりの突起がない。

ダイアルの回転が早い。

数字が若干太い。ハ

0のとなりに突起がある。

ダイアルの回転が遅い。

数字が若干細い。ハ

硬貨投入口の文字

明朝体ハ

ゴシック体ハ

前面

底面

ダイアルハ

 推測ですがここに掲載した674-A2は674-A1のダイアルを回転の早いものに交換して、底面に674-A2の表示をはり直したのではないかと思うのですがどうなんでしょう。

A1機の内部には配線図がありましたので載せておきます。

ちなみに、中はこのようになっています。(674-A1)